妓女とは?姉・妓王とともに出家した白拍子の一生2019.07.28最終更新日: 2020.06.13妓女(ぎじょ)は『平家物語』に登場する白拍子です。姉である妓王(ぎおう)が平清盛の愛妾となり、その名が知れ渡ると姉妹揃って京で大人気となりました。しかし、清盛の寵愛が妓王から仏御前に移ると、母親の刀自(とじ)や妓王とともに出家。嵯峨野に草庵を構え、そこで念仏の日々を送ったといわれています。 Tweet Share Hatena 平経俊とは?源平合戦で命を散らした平家の公達の一生 どうやって治していた?平安時代の病気の治療方法ほかの記事はこちらから 建礼門院右京大夫とは?恋多き女流歌人の一生2019.11.19 妓王とは?恥辱に耐えられず出家した悲劇の白拍子の一生2019.06.06 小式部内侍とは?どんな人物だった?母・和泉式部と同...2020.06.08 仏御前とは?平清盛に愛されながら、出家の道を選んだ...2019.06.06 伊勢大輔とはどんな人物だった?その生涯から紫式部と...2020.06.20